C−1の開きですw まず、製品には無い標準ピトーを再現する為に胴体を解体、開口します。 本来であればピンバイスなどで孔を開口するところですが、私はめんどくさいので針金をバーナーで焼いて開口したいところに押し付け、溶かして空ける手法で す。 最初から面倒くさがって改造してる風ですが、実はその通りなのですw |
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製品はSKE(前部胴体上部の突起)が再現されてしまっています。こ
ちらはC−1FTBには存在しない装備ですので要改造です。 ・・・いや、本当は削るのめんどいしスルーしようかと思いましたが、私が勝手に師匠と仰ぐ岐阜の食玩マスターさんがえらく気にしてらしたので、私としても 無視できなくなりましたw やすりがけは手間がかかるので、しょっぱなからデザインナイフで台座をすっとばしますw |
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塗装保護のため削った周りにマスキングテープを張り、最初は400
番、最後は2000番の紙やすりでフィレットの形を整えます。 いや、私だってやすりがけくらい知ってますよw さっきはめんどくさいからやらなかっただけですw SKEの部分は結構削る必要があり、プラの肉厚が足りなくなって孔が開いてしまいました。こちらはパテを盛って塞ぎます。 |
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比較のため、ノーマルのC−1も作ってみます。 ・・・そう、C−1FTBが私の「名機の翼」処女作です(爆) ・・・しょっぱなから改造するなよ・・・w |
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なんとなくジャンクパーツを漁っていたら、こんなのが出てきました。 ピキーン。 とりあえず、機首をすっとばします。 すまんホーネット。 そして、迷彩C−1のノーズをゴリゴリと削ります。 |
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普通のC−1を作るつもりが、いつの間にかノーマルじゃなくなっていましたw F−15のレドームを付け、F−2のフェイズドアレイレーダー試験のテストベッドとなった#019が作りたくなったんです。 |
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剥げてしまった#001の機首頭部を修正します。 塗料のストックを漁ってみたら、なんとシルバー系の在庫がありませんでした! 仕方ないのでタミヤスプレーで塗っちゃいますw ホンの0.5cm^2を塗るためにスプレーとは画期的ですなw |
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#019の方はこんな感じに。 ホーネットのレドームを適当に削り、イーグルっぽくしてあります。 そこに適当に鋏で切ったマスキングテープを張り、ストックの塗料から適当なグレイを選んで塗装。 なんか適当なことしかやってないみたいだw |
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#019の方はデカールを張って完成です。 ただ、付属のものは0番台と20番台のシリアルしかありませんでしたので、#019にするにはちょっくら骨が折れました。デカールの#029から2を切 り離し、1を持ってきます。 ピンセットが見当たらなかったのでデザインナイフで位置合わせをしましたが、けっこう使えるものですね(ピンセット探せよ) 子供のとき#19の 明らかにチグハグな改造を受けた写真を見て、「なんでC−1にこんなことしちゃうんだよ!!」と憤慨したのが今となっては可笑しいです。 |
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エフトイさん、元のキットが良いので改造後のキットも満足な出来上がりです(自画自賛w) |
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#001の方はSKEをすっ飛ばした部分の塗装がうまく乗らなかった
ので再塗装しなければなりません。 ウォークウェイも描かないと・・・ ・・・面倒だなぁ(自爆) C−1FTBの象徴である紅白飴のような標準ピトーが今回の改造の目玉です。手芸用の針金にサクラマイネーム油性ペン(爆)で赤い線を入れ、最初に開口し た孔に挿入しました。さすがにあの複雑な直径の変化は再現できなかったので先っぽだけ尖らせてあります。 |
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