防府航空祭2005
帰投編
2005.7.17-
ブルーのフライトが終わり、蛍の光が流
れ始めた防府のエプロン。
外来機も次々と帰り支度を始めます。
最初にTWRを呼び込んできたのは美保のラナー
T-400はどこの航空祭に行ってもさりげなく展示してある気がします。
帰投時にバイバイフライトを実施してくださいました。
こちらは帰投ではありませんが、T-400に続いてタキシングを始めたT-7です。
どこかの飛行場へお行きになったようですので、もしかしたら人員輸送かもしれません。
徳島のCT-90、入間のC-1、三沢のライガー君もお帰りです。バイバイフライトは無しでした。
こちらはお隣、小月からいらしたT-5です。
バブルキャノピーでサイドバイサイド、視界は良好で楽しいフライトが出来そうな飛行機ですね。
(操縦練習中の学生さんは教官席から手も足も飛んできて大変でしょうけれども・・・)
自家用機にもうってつけかもしれません。是非乗ってみたいです。
次は小月展開か・・・??
地上支援のクルーはT-7の整備さんでした。
T-5とT-7は見た目こそ違いますが、製造会社もパワープラントも同じなのです。
明野組もお帰りです。
燃料が心許ないのか、こちらもバイバイフライトは無し。
明野組のバイバイフライトが無いのは珍しいとは御一緒したMADさんの弁。
その代わり、激しい前傾姿勢をとりながら加速してウイングウォークをしながら去っていきました。
どこへ行ってもサービスがいいのが救難隊!?
芦屋組の二機は共にバイバイフライトを実施してくれました。
U-125は背中バックリのウイングウォークを披露。UH-60は螺旋上昇後、トラフィックを回り....
ハイスピードローパスしたと思ったらこのヒネリ!こちらにほぼ真上を見せています。
こんなアングル見た事
ない・・・(笑)
今回は初めての防府祭展開となりました。はるばる本州の端まで行くと云うことで色々悩んだりしましたが結果は・・・
ロープ最前列はブルー開始前30分前でもとれますし、山で囲まれた周囲のロケーションは最高。
ローカルっぽさがまたなんとも・・・。
フライトは間延びした感もありますが、陸自とブルーのアクロwithスモーク競演もありまして楽しめました。
「いやぁ、防府ってイイですねェ〜☆」
も
どる